龍峰院へ鎌倉三十三観音御朱印巡りの旅

札所第29番、蓬莱山 龍峰院(りゅうほういん)

龍峰院は妙高院と同じく建長寺の境内にある建長寺の塔頭で、建長寺十五世約翁徳瞼(佛燈国師)の塔所です。

龍峰院は北条貞時が開基となり、約翁徳瞼が1307年(徳治2年)に創建したと伝えられています。

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龍峰院 入口

入口には、2体のお地蔵様と弘法大師碑が建っていました。

龍峰院 お地蔵様2

龍峰院 お地蔵様1

・弘法大師碑
弘法大師碑

約翁徳瞼は鎌倉の路程に捨てられていたところを拾われ、大覚禅師(蘭渓道隆)の下で禅を学んだ人物で、数々の寺院の住持となりました。

開基の北条貞時は14歳の若さで九代執権となり、永仁の徳政令という御家人達の借金を帳消しにする政令を行ったことでも知られています。

貞時の死後は貞時の墓前にお供え物を捧げると、借金が帳消しになると言う伝説が国中に広まり、借金を抱えた人達が鎌倉までお墓参りに来たと伝えられています。

龍峰院 本尊

本尊・札所本尊は聖観音菩薩坐像で、木造地蔵菩薩像や約翁徳瞼像も安置しています。

聖観音菩薩坐像は寄木造、玉眼入り。運朝という南北朝期の仏師の作である。

しかし、結んだ院の形、宝冠をかぶる姿から、宝冠釈迦如来とも推察される。

龍峰院は建長寺の竜王殿の左手にあり、石段を上ると山門がありますが、妙高院と同様一般参拝者の立ち入りは禁止されています。

龍峰院 山門

御朱印を頂きたい方は門の脇戸から入ってください。

龍峰院 境内2

門をくぐると正面の本堂に向かって敷石が続き、手入れの行き届いた庭木が出迎えてくれます。

紅葉の時期には特に見事な風景です。

龍峰院 本堂

龍峰院 境内4

龍峰院 境内3

龍峰院 境内

龍峰院 御朱印

龍峰院 御朱印
ご詠歌 たづねやま わけ入りのりを きくときは とそつのにはも とほからぬなり

龍峰院 拝観料と時間

拝観不可
住所 鎌倉市山ノ内101 tel 0467-22-8734
※変更になっている場合がございます。

龍峰院の「アッ!」と驚く美しい映像を見る。

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