瑞泉寺へ鎌倉三十三観音御朱印巡りの旅

札所第6番、錦屏山 瑞泉寺(ずいせんじ)

梅、ツツジ、牡丹にスイセンなど、四季を通して花が絶えることなく花の寺としても有名な瑞泉寺は、臨済宗円覚寺派で国師の夢窓疎石が開山しました。

1327年(嘉暦2年)、幕府の御家人であった二階堂道蘊が国師のために建てた瑞泉院を始まりとしています。

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<瑞泉寺 男坂と女坂>
男坂と女坂

名勝瑞泉寺庭園(夢窓疎石作)

夢窓疎石は鎌倉末期から南北朝時代にかけ、歴代の天皇から7度にわたって国師号を腸与されるほどの高僧でした。

また世界遺産に登録されている京都の西芳寺など多くの庭園を設計したことでも知られていて、瑞泉寺本堂裏にある書院庭園の元となった禅宗様庭園もまた夢窓疎石の作品です。

ここは荒廃していたものを発掘して復元したもので、国の名勝にも指定されています。

大きな岩盤を削って作られた庭は、現代アートにも通じる大胆さがあります。

<天女洞>

瑞泉寺 夢窓国師(夢窓疎石)

後に瑞泉寺となったのは鎌倉幕府の長官・鎌倉公方だった足利基氏が再建してからです。

それ以降鎌倉公方の菩提寺として栄え、鎌倉五山に次ぐ関東十刹一位にも列せられました。

夢窓国師(夢窓疎石)2

夢窓国師(夢窓疎石)3

瑞泉寺 本堂

2層屋根を持つ本堂は昭和50年に再建されたものです。

本堂には本尊の釈迦如来と札所本尊の木造千手観音菩薩坐像が安置されています。

木造千手観音菩薩坐像は徳川光圀が江戸時代に寄進したもので、鎌倉市の文化財に指定されています。

瑞泉寺 本堂

瑞泉寺 開山堂

本堂横の開山堂には重要文化財の夢窓国師坐像があります。

木造夢窓国師坐像

開山堂

<開山堂背後の石仏>
開山堂背後の石仏

地蔵堂「どこも苦地蔵」

また、鎌倉二十四地蔵尊霊場の札所本尊である「どこも苦地蔵」が祀られている地蔵堂もあります。

どこも苦地蔵には、どこも苦しいのは同じだと堂守を諭したと言う言い伝えが残されています。

地蔵堂(どこも苦地蔵)

瑞泉寺 御朱印

瑞泉寺 御朱印

ご詠歌 はるは花 あきはもみじを あやにせし にしきの山に のぼるうれしさ

瑞泉寺 拝観料と時間

開門 9:00 閉門17:00(10月から3月は16:30)
拝観料 大人200円 小中学生100円
住所 鎌倉市二階堂710  tel 0467-22-1191
※変更になっている場合がございます。

瑞泉寺の動画、「アッ!」と驚く美しい映像を見る。

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