延命寺へ鎌倉三十三観音御朱印巡りの旅

札所第11番、帰命山 延命寺(えんめいじ)

浄土宗の延命寺は、政治家としても有名な北条時頼の妻が建立したもので、
開山は昌誉能公です。

正式な年はわかっていませんが、正慶年間(1332~1334)と言われています。

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延命寺

延命寺 門2

延命寺 本尊

本堂には本尊の阿弥陀如来像、札所本尊の聖観音菩薩像、地蔵菩薩像が祀られています。
寺宝の運慶作と伝えられている地蔵菩薩像は、身代わり地蔵とも呼ばれています。

時頼夫人が負けた方が裸になるという賭けをしてすごろくをしていた際、負けそうになった夫人が祈ると双六盤の上に地蔵菩薩が現れて、夫人の身代わりになったという言い伝えが残されています。

このことがあってから、夫人はそれまで以上に熱心に信仰するようになり、この身代わり地蔵を祀った地蔵堂が後に延命寺となりました。

延命寺 本堂2

また本尊の阿弥陀如来像は運慶作といわれ、室町時代後期のものとされています。

阿弥陀如来像は圓応寺の閻魔大王を彫った際に出た余りの木を使って作られたものなので木あまりの像、そして予定より早く出来上がったため、日あまりの像とも呼ばれています。

延命寺では境内の拝観は自由ですが、本堂内を拝観したい場合は事前に予約が必要となりますのでお気をつけください。(予約をしてあっても雨天時は拝観出来ないことがあります。)

延命寺 本堂

延命寺 古狸塚

本堂裏の墓地には古狸塚という、昔この寺の和尚にかわいがられたと言う全国でも珍しい狸の墓もあります。

延命寺 古狸塚
また本堂手前のイチョウの大木は、見事な紅葉を見せてくれます。
延命寺 イチョウ

延命寺は鎌倉駅からも歩いて10分ほどの距離にあり、散策にも便利です。

延命寺 御朱印

延命寺 御朱印

ご詠歌 うまれきて としのなきこそ ものうけれ たのむほとけの 慈悲にのびゆく

延命寺 時間

時間 記載なし
拝観料 無料
住所 鎌倉市材木座1-1-3 tel 0467-22-5464

延命寺の「アッ!」と驚く美しい映像を見る。

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