明月院へ鎌倉三十三観音御朱印巡りの旅

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札所第30番、福源山 明月院(めいげついん)

明月院は臨済宗建長寺派で、建長寺総門から約900mのところにあります。

平治の乱で没した首藤俊道の魂を弔うために、子の経俊により1160年(永暦元年)に創建された明月庵が起源とされています。

⇒明月院の詳しい場所はこちら (楽天旅ノート)

明月院 入口

1256年(康元元年)五代執権北条時頼が最明寺を建て、それを前身として八代時宗が禅興寺を創建します。

その後1380年関東公方だった足利氏満が、鎌倉公方管領だった上杉憲方にその中興を命じ寺院を拡大し、塔頭も配置しました。

この支院の首位に明月庵が置かれ、上杉憲方を開基に密室守厳を開山としました。

明月院 総門

三代将軍足利義満の時代に禅興寺は関東十刹の第一位になるほど栄え、明月庵は明月院と改称されましたが、明治初年に廃寺となり明月院のみ残されました。

北条時頼

総門を通り、緑と花に囲まれた境内を左に歩いていくと北条時頼の廟所・詩碑・墓所があります。

明月院 境内5

・北条時頼廟所
このあたりは時頼が建立した最明寺があったところだそうです。

北条時頼廟所

・北条時頼詩碑
北条時頼詩碑

・北条時頼墓所
宝篋印塔・五輪塔などの部材を組み合わせた石塔が建つ5代執権北条時頼の墓所です。

北条時頼墓所

明月院 本堂

山門をくぐって左手にある紫陽殿(方丈)と称される本堂には、本尊の聖観世音菩薩がまつられています。

明月院 本堂 紫陽殿 方丈

悟りの窓

表に枯山水庭園、裏に後庭園があり「悟りの窓」を通してだけ後庭園を見ることができます。

ただ、ハナショウブと紅葉の時期にだけ特別公開されます。

悟りの窓6

枯山水庭園

本堂前にある枯山水庭園。

明月院 枯山水庭園

明月院 枯山水庭園2

明月院 枯山水庭園4

明月院 竹林

参道を右手に行くと竹林があり、そこを散策できるようになっています。

美しいまっすぐ伸びた竹林の中は、また違った明月院の雰囲気を感じることができます。

明月院 竹林3

竹林には「福源山」と書かれた瓦などが何点も置いてありました。

「福源山」は明月院の山号になります。

なぜここに置かれているのでしょうか。
明月院 竹林2

笛を吹く飛天も置かれています。
明月院 竹林4

明月院 御朱印

明月院 御朱印
ご詠歌 くももなき そらにぞすめる 月かけを おのがこころに うつし見るかな

明月院 拝観料と時間

開門 9:00(6月8:30) 閉門 16:00(6月17:00)
拝観料 300円
住所 鎌倉市山ノ内189 tel 0467-24-3437

※変更になっている場合がございます。

明月院の「アッ!」と驚く美しい映像を見る。

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